「ゴエモン インパーークト!」――。江戸時代の義賊が、なぜか巨大ロボットに乗って宇宙人と戦う。そんな破天荒な設定と、確かなアクション性で一時代を築いたゲームがある。 1986年、コナミから発売された『がんばれゴエモン』シリーズ。当初は純粋な和風ア…
「海賊王に、俺はなる!」その叫びと共に、少年モンキー・D・ルフィが大海原へ漕ぎ出してから四半世紀以上。原作コミックは全世界累計発行部数5億部を超え、ギネス世界記録にも認定された『ONE PIECE』。その劇場版シリーズは、単なるアニメ映画の枠を超え、…
「カウボーイ人形のウッディ」と「スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤー」。この二人の名前を聞いて、胸が熱くならない映画ファンはいないだろう。 1995年(日本公開は1996年)、世界初の長編フルCGアニメーション映画として登場した『トイ・ストーリー…
1992年、ゲームボーイという白黒の画面で産声を上げた『星のカービィ』。開発したのは、当時経営難に喘いでいたHAL研究所と、当時22歳の若き天才クリエイター・桜井政博だ。「初心者でもクリアできるアクションゲーム」というコンセプトは、高難易度化が進ん…
「引っこ抜かれて、あなただけについて行く」――。2001年、哀愁漂うCMソングと共に現れた不思議な生き物「ピクミン」。 マリオやゼルダの生みの親である宮本茂氏が、「AIアクション」という新たなジャンルとして提唱した本作は、原生生物がひしめく未開の惑星…
ゲームソフトから始まり、アニメ、カードゲームと世界規模でメディアミックスを展開する怪物コンテンツ『ポケットモンスター』。その劇場版シリーズは、夏休みの定番映画として子供たちの成長に寄り添い続けてきた。 「夏はポケモン!」を合言葉に、伝説のポ…
世界中で愛され続けるバトルアクションの金字塔『ドラゴンボール』。その劇場版シリーズは、単なるTVアニメの番外編という枠を超え、当時の子供たちを熱狂の渦に巻き込んだ一大エンターテインメントだ。 規格外の強敵との死闘、スクリーンいっぱいに広がるエ…
そのゴリラは、かつてマリオの最初のライバルだった。 1981年、任天堂が社運を賭けて送り出したアーケードゲーム『ドンキーコング』。樽を投げる巨大なゴリラと、それを飛び越える赤い帽子の男(後のマリオ)。この一作がなければ、今の任天堂帝国は存在しな…
「ゆうべは おたのしみでしたね」――。この言葉に聞き覚えがあるなら、あなたはきっと勇者の一人だろう。 1986年の第1作発売以来、日本のRPG(ロールプレイングゲーム)の代名詞として君臨し続ける『ドラゴンクエスト』。剣と魔法の王道ファンタジー、鳥山明…
テレビアニメ版ではお馴染みの「おバカな日常」から一転、劇場版ではスケールの大きな非日常世界が展開されるのが最大の特徴だ。タイムスリップや異世界冒険、地球規模の危機など、大胆なファンタジー要素を取り入れた舞台の中で、野原一家やカスカベ防衛隊…
原作やテレビアニメでお馴染みの「緻密な推理劇」に加え、劇場版ではハリウッド映画顔負けの「ド派手なアクション」が展開されるのが最大の特徴だ。高層ビルの爆破や巨大施設の崩壊など、規格外のスケールで描かれる絶体絶命のピンチに、コナンと仲間たちが…